すだまリレイシヨン
こんにちは、皆さん。今日は、2024年1月25日に発売された、エンターグラムの探索型横スクロールアドベンチャーゲーム「すだまリレイシヨン」について、プレゼンをしたいと思います。
あらすじ
日本海にほど近く、四方を山に囲まれた盆地の田舎町「鬼伏町」。そこからさらに奥へ進むと、もっと田舎の集落「弘法」がある。
今日2023年4月6日は、弘法唯一の学校「啓浄学園高等部」の入学式の日。なにを思ってこの過疎地に開校したのか、誰も知らないまま10周年を迎えた学園に一人の新入生がやってきた。
名前を「綾苅 縁（あやかり えん）」。母の遺言に従い都会から引っ越してきた彼には、幼い頃ここに住んでいた記憶があった。
縁が登校すると、学園では奇妙な出来事が起こっていた。学園七不思議のひとつである「人影のない教室」に、幽霊が出るという噂が広まっていたのだ。
縁は、学園の秘密を探るため、謎の少女「すだま」と共に、学園七不思議の謎に迫っていく。
ゲームシステム
本作は、探索型横スクロールアドベンチャーゲームです。プレイヤーは、主人公の綾苅 縁を操作し、学園内を探索しながら、謎解きやイベントを進めていきます。
本作の特徴は、以下の3つです。
- 妖怪との関わり
本作には、妖怪が登場するストーリーが展開されます。縁は、すだまをはじめとした妖怪と出会い、彼らと交流することで、学園の秘密に迫っていきます。
- 学園七不思議
本作の舞台となる啓浄学園には、7つの不思議な噂が存在します。縁は、これらの噂の真相を探るため、学園七不思議の謎に迫っていきます。
- 多彩なキャラクター
本作には、個性豊かなキャラクターが多数登場します。縁やすだまをはじめ、学園の生徒や教師、そして妖怪など、さまざまなキャラクターとの交流を楽しむことができます。
プレイ感想
私は、このゲームをクリアしたのですが、とても面白かったです。妖怪との関わりや、学園七不思議の謎解きなど、さまざまな要素が盛り込まれており、飽きずにプレイすることができました。
特に、妖怪との交流は、とても印象的でした。すだまをはじめとした妖怪たちは、それぞれに個性があり、人間とは異なる考え方や価値観を持っています。彼らと交流することで、妖怪の世界観や、人間と妖怪の関わり方について、考えさせられるものがありました。
また、学園七不思議の謎解きも、なかなか歯ごたえがありました。ヒントや手がかりを頼りに、じっくりと謎解きを楽しむことができました。
総合的に見て、本作は、妖怪や謎解きが好きな人には、特におすすめの作品だと思います。
まとめ
以上、すだまリレイシヨンについてのプレゼンでした。
本作は、妖怪との関わりや、学園七不思議の謎解きなど、さまざまな要素が盛り込まれており、飽きずにプレイできる探索型横スクロールアドベンチャーゲームです。
妖怪や謎解きが好きな人には、ぜひおすすめしたい作品です。
